医療用ホッチキス外しと抜糸〜くも膜下出血〜

自分の力でお風呂に入れる喜び

開頭手術後の初めてのシャンプーは、なかなかの恐怖を感じました。

初めから「痛いだろう」と思ってやる事って、ドキドキしますよね。

一回目は看護師さんにお願いしましたが、二回目からは自分でやれるようになりました。

力加減をコントロールできる分、恐る恐るではありますが少しずつ慣れてきました。

自分の力でシャワーとシャンプーができる喜び。これは本当に感動しますね。

 

医療用ホッチキス「ステープラー」を外す

今回の開頭手術では、糸の他に、ホッチキスのような銀色の金具で頭蓋骨を止めてあったので

これ取る時どうやって取るんだろうと妄想は膨らみ、勝手に怯えていました。

ある日の朝、突然先生が「抜糸しましょう」ってニヤニヤしながら病室に入ってきたので

思わず「心の準備ができていないので明日で。」とお断りしました。

私が怖がっているとわかったんでしょうね(笑)

私の主治医が明るくて面白い先生だったことは、本当に救われました。

 

傷口を見ると痛々しく血の塊も付いていて、「これが手術に耐えた勲章なんだな〜」って。

でもなぜかカッコいい!?頭に金具ってスゴイ・・・。本当にロックな感じでした(笑)

 

で、実際の抜糸はベッドの上ですぐに終わりました。

消毒して、頭のホッチキスをピチピチと外し、糸は少し引っ張る感じでスイスイと取りました。

これは痛いというより勝手に恐怖感を抱いていて、痛いような気がしただけだと思います。

先生も「痛くないはずですがね〜」と言っていましたし・・・。

 

記念に、外したホッチキスを貰っておきました。

二度とこんなことがないように、教訓というかお守りに。

 

頭のキズ

手術の時に、髪をどれだけ剃られてしまうか、とても心配していましたが

1日も早く社会復帰するためにも、今は丸刈りなんてしないそうです。

手術する箇所を直線的に剃るだけで済みます。これは有り難いですね。

退院してすぐに、帽子とかウィッグがいるのかな?と思っていたけど全然大丈夫でした。

 

抜糸も済み、シャンプーもできるようになっても、やはりしばらくの間は

フケのように、頭の血の塊(かさぶた)がポロポロと落ちて

枕が茶色くなっている日もありました。完全に綺麗な頭皮になるのには時間がかかりました。

 

頭のキズは、3年半経った今でももちろん残っています。

そこには一生、髪の毛は生えてきません。部分的ハゲですかね。

 

現在の髪型〜オススメはショートカット〜

髪型を工夫して隠してはいますが、濡れた髪の時や、ドライヤーで乾かす時には

バッチリ見えます。手術したんだな〜って思いますよね。

 

頭蓋骨の形もボコボコと変形しています。

開けた右側は額(こめかみ部分)が陥没していますが、それも髪の毛で隠せば問題なしです!

私の経験としては、隠そうとして髪を伸ばすより、ショートカットにしてセットした方が

傷は隠せることがわかりました。軽くパーマをかけるとオススメですよ。

(と言っても、術後何年も経って、傷がしっかり治ってからやってくださいね)

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